Base64エンコード・デコード

テキスト

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Base64

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入力データはサーバーに送信されません

Base64デコード・エンコードとは

Base64は、バイナリデータを64種類の印刷可能なASCII文字(A-Z、a-z、0-9、+、/)とパディング文字(=)で表現するエンコード方式です。1992年にMIME仕様(RFC 2045)で標準化され、現在もメールの添付ファイル、WebページへのData URI埋め込み、HTTPのBasic認証、JWTトークン、OAuth認証パラメータなど、テキスト形式でのデータ送受信が必要なあらゆる場面で使われています。 Base64は「暗号化」ではなく「エンコード」です。誰でも元のデータに戻せるため、セキュリティ目的には使えません。バイナリデータをテキストとして安全に転送するための変換方式です。本ツールはブラウザ内でリアルタイムに変換を行い、入力データがサーバーに送信されることはありません。

Base64ツールの使い方

左側の「テキスト」エリアに文字列を入力すると、右側の「Base64」エリアにエンコード結果がリアルタイムで表示されます。逆に、Base64文字列を右側に入力すると左側にデコード結果が表示されます。どちらの方向からも変換可能な双方向UIです。 URL-safe Base64が必要な場合は「URL-safe」トグルをONにしてください。JWTトークンやURLパラメータでは、標準Base64の「+」「/」「=」が問題になるため、URL-safe変換が必要です。 デコード後に文字化けが発生する場合は、「文字コード」セレクターでShift-JISやEUC-JPに切り替えてください。日本語の古いシステムやメールではShift-JISでエンコードされたBase64データが多く存在します。結果はコピーボタンで取得できます。

Base64の仕組み

Base64は、入力データを6ビットずつに分割し、各6ビットを1文字のBase64文字に変換します。通常の文字は8ビット(1バイト)ですが、Base64では6ビットで1文字を表現するため、3バイト(24ビット)の入力データが4文字のBase64文字列(4×6=24ビット)に変換されます。 この変換により、データサイズは約1.33倍(4/3倍)に増加します。たとえば、3バイトの画像データは4文字のBase64テキストになります。さらにMIMEエンコーディングでは76文字ごとに改行が挿入されるため、実際の増加率は約1.37倍になります。 本ツールでは、入力データのバイト数と出力データのバイト数、および増加率がリアルタイムで表示されます。「データがどれだけ増えるか」を確認しながらエンコードできます。

URL-safe Base64(Base64URL)との違い

標準のBase64では「+」「/」「=」の3文字が使われますが、これらはURLやファイル名で特殊な意味を持つため、そのまま使うと問題になります。URL-safe Base64(RFC 4648 §5、Base64URLとも呼ばれる)では、「+」を「-」に、「/」を「_」に置換し、パディングの「=」を除去することでこの問題を解決します。 JWTトークン(JSON Web Token)やOAuth 2.0の認証パラメータ、Google APIのリクエストパラメータなどでは、このURL-safe形式が標準的に使用されます。本ツールの「URL-safe」トグルをONにするだけで、標準Base64とURL-safe Base64を切り替えることができます。

よくある質問

Base64とは何ですか?
Base64とは、バイナリデータを64種類の英数字(A-Z、a-z、0-9、+、/)で表現するエンコード方式です。メールの添付ファイル(MIME)やData URI、Basic認証など、テキストのみが扱える環境でバイナリデータを安全に送受信するために使われます。
Base64は暗号化ですか?
いいえ。Base64は暗号化ではなく、可逆変換(エンコード)です。誰でも元のデータに戻せるため、セキュリティ目的には使えません。パスワードや機密情報の保護にはAES等の暗号化を使用してください。
Base64に変換するとサイズはどうなりますか?
Base64にエンコードすると、データサイズは約1.33倍(4/3倍)に増加します。これは3バイトのデータを4文字のBase64文字列に変換するためです。本ツールではエンコード時にサイズ増加率がリアルタイムで表示されます。
Base64は何のために使うのですか?
主な用途は、メール添付ファイルのMIMEエンコーディング、HTML/CSSへのData URI画像埋め込み、HTTPのBasic認証ヘッダー、JWTトークンの構成(ヘッダー・ペイロード・署名の各パートがBase64URL)、そしてJSONやXMLなどテキスト形式でバイナリデータを扱う場面全般です。
Base64で画像をエンコードするメリットは?
画像をBase64に変換してData URIとしてHTML/CSSに埋め込むと、HTTPリクエスト数を削減できます。小さなアイコンやロゴ(数KB以下)に有効です。ただし、Base64変換でサイズが約33%増加するため、大きな画像では逆効果です。本ツールではBase64データが画像の場合、デコード時にプレビューを表示します。

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